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MPS開発における培地最適化技術 Webセミナー報告とアーカイブ配信のご案内(開催日:2024年11月20日)

MPS (microphysiological systems)実用化推進協議会第1回Webセミナー(開催日:2024年11月20日)にて、弊社CBTOの南一成が「マイオリッジの培地最適化技術による培地開発とMPSへ応用可能な培地技術(培地開発事例:心筋分化誘導、肝細胞病態モデル、免疫細胞分化制御、筋肉細胞3Dモデルなど)」をテーマに講演しました。

開催日変更にも関わらず、数多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、複数の参加者から、社内の情報共有のためにセミナーの動画配信のご要望をいただきました。ご都合によりご参加いただけなかった皆様にも、今回のセミナーをご覧になっていただきたいと考えておりますので、アーカイブ配信を準備いたしました。

<アーカイブ配信はこちらから>



講演後のアンケートでは、MPS開発における課題としましては、デバイスに対する課題が最も多く、次いで細胞や培地、MPSを動かす装置も同様に課題があるとの回答をいただきました。具体的には、複数細胞の共通培地、細胞機能のコントロール、デバイス・細胞を一体化させる装置開発といった課題が上げられました。

アンケート『MPS開発の課題と思われること』


弊社は培地の最適化で細胞培養の課題解決を提案しております。私たちの培地最適化技術のMPS開発への導入をご検討の際は当社までご連絡いただければと存じます。
また、資料や培地最適化サービスについてのご質問等がございましたら、下記よりお問い合わせいただければ幸いです。

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