iPS細胞で明日の世界を拍動させろ
-To Beat Tomorrow-

幹細胞研究分野の大きな発展をささえる、
実用化のための研究・技術開発
ご挨拶

 2006年にiPS細胞が発見されて以来、幹細胞研究の分野は大きな発展を遂げています。このiPS細胞が社会で実用化され人を救うためには、その道中に乗り越えなければならない多くの壁があると考えています。
我々は多くの人々の期待に支えられながら、この10年の間に試行錯誤し、新たな発見や技術開発を進めてきました。
しかしこれらの研究を実用化させるためには、技術の有効性、生産性、安定性のバランスが必要と考えます。
これらの目標を持って、我々は社会経済への実用化に即した研究開発型ベンチャーを目指します。
 心臓は命に直結する臓器であり、様々な心疾患に対して、新たな治療薬や治療法が期待されています。
また、抗がん剤、抗菌薬、鎮痛薬などを代表とする薬剤は心臓への副作用(心毒性)により使用が制限されることがあり、心毒性を含む副作用評価にかかる費用と時間が問題になっております。
 iPS細胞の実用化が進めば、今までにない新薬や新しい治療法の開発が可能になることが今大きく期待されています。
 「細胞」が世界を大きく変える時代が来ると、私たちは確信しています。そしてこの細胞技術の恩恵が、一部の人だけでなくすべての人々へ広まるよう、1歩1歩進んで参りたいと思います。

News
2017.10.29    弊社の活動について京都新聞様から取材を受け、大きく取り上げていただきました。

2017.10.27    弊社技術顧問の南一成らが、ステム・セル・レポーツ誌論文「Human Pluripotent Stem Cell-Derived Cardiac Tissue-Like Constructs for Repairing of the
Infarcted Myocardium」の主要著者として、京都大学で記者発表を行いました。高純度の心筋細胞とナノファイバーを用いた、最先端の組織培養技術と治療技術であり、iPS細胞の新たな応用性が期待されます。

2017.10.03    京都市ベンチャー企業 目利き委員会にてAランク企業認定を受けました。

2017.08.10    会社設立一周年を迎えました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。
事業概要/技術内容

iPS細胞由来心筋細胞の応用分野
 iPS細胞由来心筋細胞の需要は再生医療や創薬などのあらゆる分野で高まっています。
 現在心疾患は世界の死因一位ですが、現在の治療法である心臓移植や外科手術では高難度、高リスクであること、ドナー不足や免疫拒絶が問題となっており、iPS細胞由来心筋細胞を用いた移植治療法が期待されています。
 また、創薬過程において必要な心臓への安全性試験では、HERG試験、動物試験、臨床試験という流れの中に、このiPS細胞由来心筋細胞を用いた試験を組み込むことができれば、早期にヒトの細胞での試験ができるなど多数のメリットが期待されており、ドラッグディスカバリー用途や、細胞のメカニズム解明等の基礎研究用としても需要があります。

プロテインフリーの心筋分化誘導法
 iPS細胞由来心筋細胞の需要は年々高まっていますが、成熟度や薬剤応答性など、様々な問題がiPS細胞由来心筋細胞の実用化やそれに向けた研究を阻んでいます。京都大学で開発され、弊社がライセンスを受けて実施しているプロテインフリー心筋分化誘導法は、これらの課題を解決できる技術となっていると考えます。


心筋細胞の性質
上動画は弊社で作製した、約1cmのiPS細胞由来心筋細胞シートです。
このように肉眼で観察して、拍動しているのが分かります。
拍動が観察しやすいようにフラスコ内で浮遊させています。
製品情報

iPS細胞由来心筋細胞

  • ヒトiPS細胞由来心筋細胞
  • ヒトiPS細胞由来心筋細胞(GCaMP遺伝子導入株)
  • サルiPS細胞由来心筋細胞
  • ヒトiPS細胞由来心筋細胞


メンバー
牧田 直大
代表取締役社長CEO
足立 峻吾
取締役COO
末田 伸一
取締役CTO
南 一成
技術顧問
末田 伸一
取締役CTO
会社概要
会社名 株式会社マイオリッジ
代表取締役 牧田 直大
設立年月 2016年8月
メールアドレス info@myoridge.co.jp
会社住所
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田下阿達町46−29 京都大学 医薬系総合研究棟305号室
電話番号 075-746-7804
設立年月 2016年8月
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